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ヨガ用語集

健康のために、日々の運動として大変広く楽しまれているヨガの用語をまとめました。
ヨガはジムのスタジオレッスンだったり、専門ジムだったりで幅広く楽しまれていますが、やったことがない方には聞き慣れない単語も多いものです。
そんなヨガ用語があれば、是非本ページの用語集を参考にしていただけたらと思います。

あ行

アーサナ

体位法・座法 ヨガの各ポーズのことを指す。体を動かすことにより、心身のコンディションを整える方法。

アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダ(梵: आयुर्वेद、ラテン翻字:Āyurveda)はインド大陸の伝統的医学である。ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつであり、相互に影響し合って発展した。 トリ・ドーシャと呼ばれる3つの要素(体液、病素)のバランスが崩れると病気になると考えられており、これがアーユルヴェーダの根本理論である。

アシュターンガ・ヴィニヤーサ・ヨーガ

現在のパワー・ヨーガの源流ともなっているヨーガ。呼吸と共にアーサナを行う。

アシュラム

ヨガを学ぶための道場、僧院のこと。

ヴィヤーヤーマ・ヨーガ

体育を主とするヨーガである。ヨーガの古典には登場しない。

か行

さ行

ジャパ・ヨーガ

基本的には、数珠を用いて定数のマントラを唱えるヨーガ。紙に定数のマントラの文字を書いてゆくものを、リキタ・ジャパという。 数珠を繰りながら神名を繰り返す方法は、インドからヨーロッパに伝えられている。

た行

トリ・ドーシャ

トリ・ドーシャ(त्रिदोष)説は、生きているものは全て、ヴァータ(वात・風、運動エネルギー)、ピッタ(पित्त・胆汁または熱、変換エネルギー)、カパ(कफ・粘液または痰、結合エネルギー)という3要素を持っており、身体のすべての生理機能が支配されているとする説である。 ドーシャは五大(五大元素、五祖大元素、マハーブータ)で構成される。五大とは、土大(Pṛthvī, プリティヴィーもしくはBhūmi, ブーミ)・水大(Āpa, アーパもしくはJala, ジャラ)・火大(Agni, アグニもしくはTejas, テージャス)・風大(Vāyu, ヴァーユ)の4元素に、元素に存在と運動の場を与える空大(Ākāśa, アーカーシャ, 虚空)を加えた5つで、古代インド哲学に由来する考え方である。 ヴァータは風大・空大、ピッタは火大・水大、カパは水大・土大の組み合わせである。

な行

は行

ハタ・ヨーガ

ハタ・ヨーガ(サンスクリット語: हठयोग haṭhayoga IPA: [ɦəʈʰəˈjoːɡə])はヨーガの一様式ないし一流派である。別名ハタ・ヴィディヤー (हठविद्या) すなわち「ハタの科学」。
「ハタ」はサンスクリット語で「力」(ちから)、「強さ」といった意味の言葉である。教義の上では、「太陽」を意味する「ハ」と、「月」を意味する「タ」という語を合わせた言葉であると説明され、ハタ・ヨーガとは陰(月)と陽(太陽)の対となるものを統合するヨーガ流派とされる。
健康やフィットネスを目的とするエクササイズとして20世紀後半に欧米で大衆的な人気を獲得したハタ・ヨーガは、多くの場合、単に「ヨーガ(ヨガ)」と呼ばれる。
現在ハタ・ヨーガと呼ばれるものの多くは、19世紀後半から20世紀前半の西洋で発達した体操法などの西洋身体文化に由来し、インド独自の体系として確立した「新しいヨーガ」の系譜で、現代のハタ・ヨーガのアーサナは、伝統のハタ・ヨーガとのつながりは極めて薄いといわれる。

ハタ・ヨーガ・プラディーピカー

『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』(梵: haṭhayoga-pradīpikā)とは、ヨーガの一流派であるハタ・ヨーガの事実上の根本経典。16世紀-17世紀の行者スヴァートマーラーマによって書かれた。
ハタ・ヨーガの解説・行法が、詳細かつ体系的に記述されている。

パワー・ヨーガ

「パワー・ヨーガ(英語版)」(パワーヨガ)は、アシュターンガ・ヴィニヤーサ・ヨーガをベースにしたヨーガで、アーサナを実践することで脂肪を燃焼させ、美しい肉体を作ることを目的として主にアメリカで開発された。 ハリウッドスターを中心に一大ブームとなり先進諸国に広がったことから「ハリウッド・ヨーガ」ともいう。
ハタ・ヨーガ(ヨーガ体操)が、1つのポーズをとったまま一定時間静止した上で次のポーズに移行するのに比べ、アシュターンガ・ヴィニヤーサ・ヨーガをベースにしたパワー・ヨーガは、各種ポーズをストレッチのように一連の流れの中で行うのが特徴である。 アイソメトリックな運動によるフィットネスが主な目的である。

プラーナーヤーマ(調気法)

プラーナ(生命力)とアヤマ(拡張する、または調節する意)の2語から成る言葉。プラーナーヤーマは呼吸を長くし、コントロールして整える。 その方法には、レーチャカ(呼気)、プーラカ(吸気)、クンバカ(英語: Kumbhaka)(通常の吸って吐く程度の間呼吸を止めること、保息)の3種がある。 プラーナーヤーマは精神的、身体的、霊的な力を高めるために行う。しかし危険を伴うこともあるため、習得できるまでは経験豊富な指導者の下で行うべきである。

ホットヨーガ

ホットヨーガ、ホットヨガとは、室温35~39度前後、湿度60%前後に保たれた室内でアーサナを中心としたエクササイズを行うヨーガである。 実施する室内環境は、ヨーガ発祥の地インドの気候を模したとも言われる。パワーヨーガ(英語版)、ビクラムヨーガ(40度以上で行う)、フォレストヨーガ(英語版)などの形態がある。 アメリカ合衆国西海岸で1970年代に始まり、日本では2009年ごろから広まった。

ま行

や行

ヨガ

ヨーガ(梵: योग (Yoga_pronunciation.ogg 聞く), yoga)は、古代インド発祥の伝統的な宗教的行法で、心身を鍛錬によって制御し、 精神を統一して古代インドの人生究極の目標である輪廻からの「解脱(モークシャ)」に至ろうとするものである。ヨガとも表記される。漢訳は瑜伽(ゆが)。
1990年代後半から世界的に流行している、身体的ポーズ(アーサナ)を中心にしたフィットネスのような「現代のヨーガ」は、宗教色を排した身体的なエクササイズとして行われているが、 「本来のヨーガ」はインドの諸宗教と深く結びついており、バラモン教、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教の修行法でもあった。

ヨガマット

ヨガを行う際に体の下に敷く敷物のこと。バスタオルでもよいが、滑り止めも兼ね、天然・合成ゴムのものが人気。
寝る姿勢のためもあり、カラダより少し大きい、180cm×60cmくらいのサイズが一般的。

ら行

ラージャ・ヨーガ

ラージャヨーガ(「王のヨーガ」の意)は、瞑想(ディヤーナ)によって心を涵養し、真実在への理解を深めて最終的に解脱を達成することを目指すヨーガの体系である。古典ヨーガ、アシュターンガ・ヨーガ(八支ヨーガ)ともいう。
ラージャヨーガはパタンジャリの『ヨーガスートラ』が初めて述べたところのものであり、サーンキヤ学派と密接に関連する。
ヒンドゥー哲学の文脈において、ラージャヨーガはヨーガ学派と呼ばれる。ヨーガ学派はヒンドゥー哲学の六派のひとつである。

わ行

英字


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